「ドイツの話」カテゴリーアーカイブ

(ドイツ話)ショーレ(水割りの飲み物)

 

ドイツでは「ショーレ」がたくさんあります。ジュースも、「ザフト(果汁)がいい? ショーレ(水割り)がいい?」と聞かれます。

 

そしてアルコールも果実酒の水割りやワインの水割り。

 

水も、ドイツはミネラルスパークリングウォーターが多く、スパークリングウォーターで割って、まるでシャンパン気分。

 

水で割った分だけ、アルコール度数も低く、軽く飲めます。・・・といっても、ワインショーレ、アルコール度数6〜7度だから、ビールより少し高いですね。

ショーレになった状態で、ボトルで売ってるんですね。

 

もちろん、ワインを買ってきて、好きな水で水割りしてもいいんですけど、なんだか味が違う・・・。

このワイン・ショーレ。オーガニックです。

このシリーズの(ショーレでない)オーガニックワインも美味しくて気に入っています。テーブルワイン価格でお手軽に飲めます。

 

ショーレも美味しかった。ロゼがさらに淡いピンクになって、おしゃれ。笑

 

男性にも好評なドライロゼです。

 

 

・・・お値段?

750ml ボトル、たったの2.99ユーロ(350円くらい)。

 

まあ、オーガニックのワインが750ml 300円くらいから買える国ですから〜。

 

ドイツに住む醍醐味ですね。笑

 

 

 

(ドイツ話)ハーメルンへ〜ハーメルンの笛吹きの街

日曜日、天気がよかったのでハーメルンへ出かけました。片道40分くらいのドライブです。

ハーメルンはあの「ハーメルンの笛吹き」の街。

 

夏の期間中、日曜日には、街のスクエアにある野外ステージで「ハーメルンの笛吹き」の劇が演じられます。

もちろん、最後には、笛吹きに連れ去られ、ステージから街のどこかへ・・・

 

観客もぞろぞろついていきます。(笑)

 

 

お話は実話にもとづく・・・

そして、街の散策

管楽器のストリートミュージシャン達。
ドイツ語の発音になまりがあって、ロシア語みたい。
セントピーターズバーグからのミュージシャン達でした。

(ドイツ話)エルダーベリーのワイン

 

ドイツはお酒が安くて豊富。お酒を飲まなきゃ損だと思うくらいです。(笑)

ドイツワインはドイツ中部〜ドイツ南部。
ここドイツ北部ではぶどうはとれないのですが、ベリー類が豊富でベリーのワインがたくさんあります。

このシリーズのワイン、美味しい。

 

エルダーベリーワイン
色も綺麗で美味しい。

 

この写真は、エルダーベリーのワイン。

 

風邪の特効薬のエルダーベリー。風邪の季節に備えて買いだめしておきたくなりますが、飲んじゃいます。(エルダーベリーのジュースも売ってます。きっとジュースの方が効果あり。)

 

他にも、ブラックベリー、ブルーベリー、ラズベリー、レッドカラント、ブラックカラントなど、いろいろなベリーのお酒が、いろんなメーカーから出ています。

 

 

幸せ。(笑)

 

ベリーワイン
ボトルもかわいい。

 

8月18日までに6箱以上お申し込みの方に、1箱無料プレゼント。久しぶりのキャンペーンです。この機会をお見逃しなくご利用ください。

(ドイツ話)充実の掃除道具にわくわく

 

掃除道具にわくわくするのは少数派でしょうか。笑
イギリス在住時、イギリスにはあまりにも掃除道具がなかったので、普通の長ホウキを日本から輸入した私。イギリスからドイツに旅行したときには、モップをお土産に買って帰りました。笑

ホウキにブラシに・・・

微妙な違いのブラシなど・・・

モップだけで5mくらいずらっと並んでるし。

 

ちなみに、拭き掃除をするには、日本の昔ながらの雑巾がベスト!!・・・だと日本人の私は思います。でも、ドイツ人は濡れた雑巾に触るのを嫌がるんですね。しかも、床に膝をついて拭き掃除をするなんて絶対ダメ。

人それぞれ、文化風習によって掃除もちがいますね。

 

(ドイツ話)〜生ゴミ処理には・・・

 

ドイツのお話。

環境大国ドイツ。
オーガニック先進国ドイツ。

ゴミ処理に関しては、日本もかなり頑張っていますよね。
ドイツは、リサイクルだけではなくリユースが盛ん。埋め立てゴミはゼロだそうです。

ドイツのゴミ処理でありがたいのが「生ゴミ収集」。生ゴミを集めて、まとめて処理して土に返してくれるというシステムです。

イギリスでは、各家庭の庭に大きなコンポスト容器があり、そこに溜めて、各家庭で土に返すということをしていました。我が家もコンポスト容器を買って溜めてました。でも引越しで持っていくわけにいかないので、溜めただけで利用せずじまい。苦笑

でも、アパート住まいの人とかは一般ゴミとして捨てるしかないですよね。

その点、ドイツの生ゴミ収集はありがたいです。大きな100リットルの専用容器にためておくと、2週間に1回収集してくれるのです。刈った芝生も、剪定した庭木も、まとめてコンポストにして土に返す処理をしてくれる。

楽です。

 

ただ、2週間ってけっこう長いですよね。

屋外の大きなゴミ箱に入れるので、腐っても臭ってくるようなこともありません。虫がわくほど暑くなることも、ここドイツではほとんどありません。

 

でも、たまには暑いときもあり・・・。(まだ虫が湧いたのをみたことはありませんが)

 

市役所からの広報に、生ゴミに虫が湧いたときの対策の記事がありました。

うじ虫の対処方法

(1) ティーツリーのエッセンシャルオイルを含ませた布を、生ゴミ用ゴミ箱の「ふた」の内側にはりつける。

→→ ティーツリーの匂いが嫌いなので、これで虫がわかなくなるそうです。

 

(2) 蓋をあけて放置する。

→→ うじ虫って、鳥の大好物だそうです。蓋をあけておくと鳥が勝手に来て食べてくれる。ものすごく効果的!! だそうです。

 

土に返すものだから、化学薬品で虫を殺してしまっては土の微生物も殺してしまう。鳥さんに提供すれば、人間も鳥も大地もハッピーということですね。

 

(ドイツ話)森と緑とお散歩

 

ドイツは森が多い。

ドイツ南部の黒い森(シュヴァルツヴァルト)が有名だけれど、ドイツ全土、森の中に街があるような感じです。

前の家も、家の裏は森でした。その森の一部は「自然保護地区」になっていて、野生の鳥や動物がいっぱい。

 

ボンの家の裏は自然保護観察地区でした。そして、森。

今の街は、街が星のようになっています。中心から幹線道路が放射状にあって、その周りに住宅街。星の外側は森。

 

つまり、街の中心地からも歩いていける距離に森がある。

 

我が家は街のはずれ。ちょっと丘の上。窓から街が一望できるのですが、とにかく緑が多い。

ヒルデスハイムの家から街の景色をのぞむ

 

そして、我が家の裏は森の入り口。

寝室の窓からの景色。この緑はすでに森の入り口。

 

ドイツ人はお散歩大好きです。森でも街でも、とにかく歩く。サイクリングも好き。スポーツとしても、通勤、通学などの交通手段としても自転車大活躍です。サイクリング道もしっかりと整備されています。歩道を歩行者と共有するのではなく、自動車道と平行するように、サイクリング専用の道が作ってあるところも多いです。

 

ドイツは自動車産業にプライドがあります。でも、自転車の活用度は高い。環境と健康への意識の高さでしょうか。

 

 

 

この家にきてから出番が少なめ。アンチストレスティー。平和な日々を送っています。 バードハイルブルナーの薬用ハーブティの中では、大人気のお茶。

(ドイツ話)引っ越し〜キッチン騒動

いや、もう、やっぱり納得できない! ドイツの引っ越しにおける「キッチン」のこと。

ドイツの家は、「キッチンがない」家が基本です。キッチンの部屋は、水道管のあるただの部屋。キッチンユニットどころか、シンクも蛇口もありません。

入居者がその家に合わせてキッチンを買う。または、前の家からキッチンをとりはずして持ってきて、新居に据え付ける。

だけど、キッチンなんて、家によって大きさも形も違うから、前の家のキッチンもってきたって合わない。だから、合うように部品を買い足したりして据え付けるのです。

私が先月まで住んでいた家もキッチンなしだったので、イギリスからドイツに引っ越してきて入居してまずキッチンを買いにいき、据え付けました。すったもんだで、キッチンが使えるようになったのは入居3週間後。その間、クッカーだけ接続したので料理はできたけど、洗面所で皿洗いしたりしてね。

あれは本当にしんどかった。

で・・・、今回は引っ越し先にキッチンあり。ほっ。でも、前の家のキッチンも我が家の所有物。新居でキッチン2ついりません。でも、承諾なしにおいてくるわけにもいきません。

幸い次の入居者がきまり、キッチンを買うことも検討したいということだったので、相談しました。

でも、次の入居者も、自分のキッチンを持っている・・・。

新たに据え付けるのは面倒だけど、自分のキッチン持って来れば、キッチン丸ごと買わなくていい。・・・ということで、交渉決裂。キッチン買ってもらえず。(涙)

 

 

だから、キッチン取り外して、新居に持ってきました。ゆくゆくは、地下室などの収納に利用しようと思いますが、とりあえず今はガレージに突っ込みました・・・ 笑

 

で、新しい入居者のキッチンのことをあれこれ想像中。

大きなキッチンから小さなキッチンへお引っ越しということだったので、入れるの大変だろうなあ。大きなユニットのものだと言っていたので・・・どうするんだろうなあ。

キッチンの角に柱があったり、出窓のようにしてキッチンカウンターをつけるようなデザインの部屋なので、カウンタートップも特別サイズを買ってきて凸凹な変な形に切らなきゃいけない。しかも角とか直角にみえるのに直角じゃないから、ピッタリ合うようにカウンターを切るのも至難の技・・・。

そんなかんなで、去年入居したときには、買ってきたものをただ据え付けるだけ・・・というわけにはいかなくて大変だったのでした。

カウンタートップとか部品を買ったりするだけで、うちのキッチンを買い取るくらいの値段しちゃうんだろうなあ。それより、時間と手間かかるし。

次の入居者さんも学校の先生ということ。あああ、夏休み、キッチン据え付け作業で終わっちゃうよ〜。かわいそうに。

そんなことを考え、やはりドイツ流キッチンごと引っ越しのシステムに納得できずにいます。

去年の時点では、「それがドイツ流だから」とドイツを擁護する発言だったドイツ人夫。

今回の引っ越しでは「ドイツのシステム、納得いかん!」とお怒りです。笑

(ドイツ話)移転の経路

移転の経路を地図で表してみました。

 

 

英国ストラウド→ドイツ、ボン→ドイツ、ヒルデスハイム

 

2016年8月までいたのが、英国ストラウドです。

そこから800kmくらい離れたドイツのボンへ。

そして、今回の引っ越しは、ハノーバーの近くのヒルデスハイム市です。

 

去年の今頃は、まだストラウドにいたなんて信じられません。しかも、過去1年で2回引っ越ししているというのも驚異的。 もう引っ越したくないです。(笑)

(ドイツ話)水の違い・・・

新居オフィスからの眺め。街をみおろす丘の上。空が大きいです。

 

 

引っ越して水の違いを感じています。

 

ヨーロッパの多くの土地は「硬水」です。硬水だと、肌はガサガサ、髪はバサバサ。

イギリス、コッツウォルズに住んでいた時には、引っ越してすぐに人生最悪の下痢。1週間続いて、「これはもしや水のせい?」と思い、飲み水をミネラルウォーターに変えたら下痢がぴったり止まりました・・・。

水回り、電気ケトルなど、すぐに石灰がかたまってこびりついてしまいます。こすってもなかなかとれません。

 

日本茶いれても、おいしくないし。(涙)

 

ドイツにきたら、やっぱり硬水なのですが、種類が違う。

 

髪も肌も、コッツウォルズほど乾燥しない。日本茶もまずまず美味しく入れられる。

 

でも、白いミネラル分がコッツウォルズよりひどい。水滴が自然に蒸発したところには、白いあと。電気ケトルは1日で真っ白。

 

でも、お酢を使うと、こすらずに、すっと簡単にきれいになるのです。ミネラルの成分が違うのですね。

 

引っ越してきた今の場所はというと・・・

お肌しっとり。髪しっとり。お茶おいしい。

 

電気ケトルも2週間たってもまったく白くならない!!!

 

しかも、ここ数年悩んでいた肌のトラブルが改善されている!!!

 

すばらしいーーーー。

 

土地によって土が違えば水が違う。当たり前のことだけれど、体への影響は大きいですね。

 

引越し準備中〜ハーブもお引越し

来週月曜日にはお引越しです。

今ボンの近くにいるのですが、北東へ360kmくらいのヒルデスハイムという街に移転します。

 

今の家は、庭が「ローメンテナンスガーデン」。手入れしなくてもいいように、石畳がしきつめてある、楽なんだけどちょっと(かなり 涙)味気ない庭。わずかな芝生と、垣根、そして、ほんのちょっとのプランターボックスがあるだけ。

プランターボックスに植えていたいくつかのハーブを、植木鉢に植え替えました。引越し先には小さな花壇があります。そこで、ハーブを少し増やしていきます。

 

ハーブが好きな割に、土いじりはあまりできない私。(笑) 小さな花壇でちょっとだけ育てます。

お料理にはフレッシュハーブが必須だというハーブがあります。

バジル、コリアンダー(パクチー)、セージ、タイム、ローズマリー、チャイブ、ディル・・・など。フレッシュハーブもスーパーの野菜売り場で売っているのだけど、やはり、お庭にあるといいですよね。

バードハイルブルナーの薬用ハーブティ

 

(ドイツ話)ドイツのヒッツェフライ・・・って

ここ数日、ドイツは暑い日が続いています。連日、最高気温30℃越え。

ドイツには「ヒッツェフライ」という風習? きまり? 慣習? があります。

最高気温が30℃超えるような、暑い日には、学校が午前11:30で終わって下校するというもの。地方自治体の教育委員会が判断をして、「ヒッツェフライ令」を出し、地域の学校全部が早く終わるのです。

おかげで、ここのところ連日、息子たちはランチタイムには帰宅。(笑)

私は日本育ち。しかも、ご存知でしょうか。日本で一番過ごしにくい夏!・・・と言われる名古屋出身です。気温が高いだけでなくて湿度も高い。日本の中でも特に。

クーラーもない県立高校でしたから、(中学校は冷暖房完備だったけど)、特に梅雨が終わった後は地獄でした。

しかもセーラー服でね。生地も暑くて襟部分も暑く、化学繊維の下着を身につけて。左手に下敷き。パタパタしながら、暑さで頭朦朧として、思考能力なし。そんな状況で、「精神力の訓練だ!」「ダラダラしない!」とか言われながら。

地獄でした。過酷でした。(学校は楽しかったけど 笑)

でも、自分が教師になって、教壇に立つようになって、生徒はまだまし・・・と、知りました。だって、生徒は座ってるし、ダラっとしていたっていいし。大きな声はりあげて、ダラダラしてる生徒を指導しなくていいし。教師は、自分だって暑さで思考能力低下しているのに、きちんとしてなきゃ!・・・って頑張るし。

少なくとも昔の私はそう思って、貧血で倒れそうになりながら暑いなか教えてました。

今の私だったら、随分違う対応すると思います。暑いなかダラダラしちゃうのは当然だから、いつもとちがうアクティビティしよう!・・・とか工夫すると思います。

そんな日本で育った私から見れば、ドイツのヒッツェフライって、たかだか30℃で授業なし!?・・・って、びっくりなのですけど。

でもね、

日本のほうが、おかしくないですか?

暑くてどうしようもないときに、制服着て、汗ながしながら机に向かうって。

暑くてどうしようもないときに、校庭で集会して、貧血で倒れる人続出したり・・・とか、よくある光景でしたし。

おかしい。
(今は違うのかなあ?)

暑さでだらっとしてしまうのは、人間として自然なこと。怠けてるわけじゃなくて、人間が自分を守る本能の一部。

そんな暑いときに、無理して勉強するより、暑さをしのげるアクティビティをしたり、休憩をする。

涼しくなったときにまた頑張ればいいのです。

そのほうが効率もいい。

体にもいい。

環境にもいい。

ドイツ人は、「働くときにはガンガン働く。遊ぶときには思いっきり遊ぶ。」という人たちです。メリハリがあります。そのメリハリって、人間として大事なこと。自然なこと。

そんなメリハリと、ヒッツェフライのような習慣が根付いている国ドイツ。だからこんなにパワーがあるのだ・・・と思うのです。

 

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(ドイツ話)学校の夏休み

個人的なことですが、今年の夏(来月!)引越しをすることになりました。現在地から300kmほど北東に移動します。今がドイツ中西部。引っ越し先はドイツ北部のほうになります。

 

引っ越し先の街 ヒルデスハイム

ドイツでは、学校の夏休みが、地域ごとに少しずつ変えてあります。ドイツ人全員が一度にホリデーで遊びに行ってしまうと大変なので、全国的に調節して、少しずつずらしてあるのです。

今の地域の学校は7月14日に夏休みに入ります。夏休みは日本と同じ6週間くらいあります。

最初、引っ越し先の候補地は、南ドイツでした。その場合、新学期始まりが9月中旬。「7月中旬から9月中旬までの長〜い夏休みだ!!!」・・・と子どもたち大喜び!!!

ところが、結局、引っ越し先が北にきまりました。

そうしたら、引越し先の学校は、8月3日に新学期スタート。

ってことは、そこに転校すると、7月中旬から始まる夏休みが、8月早々に終わってしまう! つまり・・・・、うちの子どもたちは、夏休みが2週間しかない!!!・・・ということに。(汗) それを子供達に告げた時の子どもたちの反応、みなさんも想像できるのではないでしょうか。

夏休みは休むもの。子どもの教育上も、休みはきっちり休むのが大事!・・・というのがドイツでの考え方です。(大賛成です)

なので、子どもたちは今の学校を早めにやめさせてもらうことを学校に相談したら、学校も快く許してくれました。ほっ。

ほっとしている間もなく、引っ越し準備がはじまりますーー。

ストレスたまったら、アンチストレスティー。気持ちが楽になり、リラックスできて、よく効きます。

(ドイツ話)ドイツの住宅事情

また引っ越しをすることになりました。去年イギリスからドイツへ引っ越してきた時、もう当分引っ越しはするまい!・・・と思ったのに。笑

ドイツの住宅は、「キッチンのない家」が主流です。キッチン用の部屋には、水道管があるだけ。蛇口さえも据え付けていないのです。シンクも、キッチンキャビネットも何にもなし。

ええーーー!?って感じでしょ。

だから、去年イギリスから引っ越してきたときには、キッチンを買ってきて、据え付けるところからスタートしなきゃいけなかった。

あの面倒くささ、大変さをもう一度繰り返すのか・・・。そう思うだけで憂鬱。

だから、今回は、どうしても「キッチン付きの家」を見つけたかったのです。

でも、物件数は少ないし、場所も家のサイズも、条件にあうところは、本当にわずかしかなくて。

もう、引っ越しは嫌だから、当分住める家を見つけたい。でも、選択肢はほとんどない。

選択肢があっても、入居者を決めるのは大家さんですから、他にいい候補者がいればそちらに決めてしまうわけです。

で、イギリスもそうなんですが・・・

「子ども不可の賃貸物件」が多いんですよね。

イギリスは、募集の要項にすでに記載されています。子ども不可、ペット不可、喫煙者不可・・・みたいに。でも、ドイツの要項には明記されていない。

アプライしてみたけど、子どもいる家族は嫌だって却下されることも多いというわけです。

学校から徒歩10分の距離にみつけた家。町を見下ろす丘の上。家の裏は森。部屋数も十分にあり、そこそこの広さがある。キッチンもある!!!!!(感涙)

1ヶ月後に入居できなければ、子どもたちは新学期からの編入を諦めなければいけない状況で、ちょっと家が気に入らなくても入居させてもらえるなら御の字!・・・と思い願書を出しました。

家のエージェントが家を見せてくれて。

他にも候補者はあったけど、うちが一番いいと思ったとのこと。私たちも家を気に入り、エージェントも私たちを気に入ってくれました。即入居決定。

彼が言うのです。

子ども不可の物件が多いけど、子どもがいる家族に住んで欲しいんだ・・・と。子どもは社会の未来だから!・・・って。

そしてうちの息子達をみて、嬉しそうに「いい子達だね」って目を細めていました。

うちの子供達はね、キッチンに食器洗浄機を見つけてガッツポーズ。晩御飯の後の後片付けは子どもたちの役割なのです。笑  そして、それを見て嬉しそうに微笑んでいるエージェントのおじさま。

うれしいなあ。

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森のエルダーフラワーでコーディアル

ヨーロッパで自生するエルダーの木。イギリス12年間の暮らしのなかで、「エルダーフラワーコーディアル」はなくてはならない飲み物になりました。たまに飲む・・・というのではなくて、日常の飲み物として必須なんです。(笑)

 

エルダーの花は、今満開。勝手に種が飛び散り、自生して増えていくので、裏の森でも、たくさんのエルダーが生えています。お散歩がてらに袋片手に森へ。そしてエルダーフラワーを収穫。

 

白いお花、ぜんぶ、エルダーフラワー

 

 

お馬さんの後ろの白い花もエルダーフラワー

 

 

そして、収穫して

 

 

コーディアル作り。(エルダーフラワーコーディアルの作り方はこちら

コーディアルは、水で10倍くらいに薄めて飲みます。ほんのり香りがする程度です。薄める水は、スパークリング(炭酸)のミネラルウォーターがおすすめ。大人の味になりますよ。

 

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(ドイツ話)環境への配慮〜エコハウス〜ドイツ人の解せない奇習・・・

ドイツは、環境先進国。オーガニック先進国。オーガニックについても、体のためという人間中心の考えではなく、環境にいいからという意識で推進しています。

一般の民家であっても、基本はエコハウスです。改装するときには、国が定めるエコ基準を満たさなければなりません。

壁と壁の間には断熱材が厚くつめこまれ、窓は三重構造。

これで、夏は、外気の熱を遮断して家の中は涼しく保てます。冬は、寒さを遮り家の中の暖かさを逃しません。

この週末、5月というのに35℃、36℃という夏日になりました。それでも、夜は18℃くらいまで下がります。朝のうちはまだ涼しく、涼しいうちに換気をしておきます。そして暑くなる前に窓を閉めます。窓だけでなく、窓の外のブラインド(日本でいうシャッターです)を閉めて、太陽光も遮ります。これで、冷房がなくても、家の中は涼しく快適に過ごせるのです。暑さがとことん苦手な私も、快適に暑さをしのぐことができます。


夏は窓を開け放して空気の通りを良くする事で暑さをしのぐのが、日本の伝統的家屋のつくり。それとは全く正反対のやり方なので、最初は戸惑いましたが・・・。

ドイツ人のエコハウス。合理的で、環境基準や節エネルギー対策効果が高くて、「さすがドイツ!」と感心します。



真昼間から窓にはしっかりシャッターが・・・

ただ・・・ひとつ解せないことがあるのです。

ドイツ人は、ブラインド(窓の外のシャッター!)を閉める習慣があります。夏の太陽光遮断だけでなく、冬でも昼間からシャッターを半分閉めている。夜になれば、完全にシャッターを閉める。窓をあまり開けません。

我が家のように、窓全開にしている家などは、他に見ません・・・。

住環境としての習慣というより、ドイツ人の内と外の間にしっかり壁を立てる性質が、行動に表れている気がします。

・・・実際どうなんでしょうね?

 

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ドイツのハーブティ事情

私は2017年夏に、12年すんだイギリスを離れてドイツにやってきました。イギリスでもドイツでも、ハーブは一般的に利用します。ハーブティも多いし、料理やヘルスケアにも使います。

でも、ドイツにきて、ハーブティの多さに驚きました。

イギリスもたくさんありました。日本では「紅茶」のイメージしかないトワイニングだって、たくさんハーブティやフルーツティ出してますし。

 

それでも、ドイツのハーブティの種類は半端なく多い。

 

普通のチェーンのスーパーに、どどーんと並んだハーブティの棚があります。紅茶やコーヒーなどはこの棚には一つもありません。全部、ハーブティです。

Yogi Tea など、メジャーなブランドもありますし、ちょっと高級なルースのハーブティもあり。スーパーの独自ブランドのものもあります。その多くがティーバッグです。

ティーバッグが多いというのは、多くの人がお手軽に日常に使っているからですよね。仕事をしているときにも、ティーバッグでお茶を入れる。1日になんども入れる。そんな、緑茶や紅茶やコーヒー並に手軽に飲めるハーブティが、こんなにたくさん。

紅茶やコーヒーの同レベルに定着した飲み物ということですね。

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