Peter Jakob Kühn “Jacobus” Riesling trocken 2018
活き活きとした果実味のフレッシュなワイン。熟した桃のような果実の香りに白い花の香り。加えて篭ったようなパンのような香りにハチミツのニュアンス。飲んだ瞬間柔らかな口当たりとともに、活気のある酸の刺激を感じる。口に含むと、柑橘系の果実味が酸味とともに滑らかに広がる。最初にレモンのような酸っぱさを感じるが、その後甘さを伴った柑橘系の味わいとなる。活き活きとした感じ。余韻は長く、伸びる酸とともにミネラル感を感じる。また、柑橘系の果実味が尾を引く。
レーゼ:香りが華やかで味が濃いー!
ヘッフェ:グーツワインとは思えないゴージャスさ!
アルコール:12.5%
味わい:辛口
畑: −
土壌:黄土(レス)、珪岩
価格:12.5€