Stefan Müller Riesling feinherb 2018
甘みと酸のバランスが絶妙なフレッシュなワイン。柑橘類、青りんご、桃の香り。飲んだ瞬間の舌触りはとても柔らか。口に含むと、レモンのような果実味で甘さを感じるが、同時に酸も力強く絶妙なバランス。酸があるためか、確かに甘いけれども甘さを感じない。長く酸が伸びる余韻の後半に苦味と塩味が感じられ、後味に甘みが残る。
ヘッフェ:昼間に飲みたいな。パンとバターがあれば止まらないかも。
レーゼ:おつまみにはじゃがバターかな。
アルコール:10.5%
味わい:中辛口
畑:Krettnacher Euchariusberg
土壌:灰色・青色粘板岩
価格:7€