月別アーカイブ: 2017年7月

(ドイツ話)充実の掃除道具にわくわく

 

掃除道具にわくわくするのは少数派でしょうか。笑
イギリス在住時、イギリスにはあまりにも掃除道具がなかったので、普通の長ホウキを日本から輸入した私。イギリスからドイツに旅行したときには、モップをお土産に買って帰りました。笑

ホウキにブラシに・・・

微妙な違いのブラシなど・・・

モップだけで5mくらいずらっと並んでるし。

 

ちなみに、拭き掃除をするには、日本の昔ながらの雑巾がベスト!!・・・だと日本人の私は思います。でも、ドイツ人は濡れた雑巾に触るのを嫌がるんですね。しかも、床に膝をついて拭き掃除をするなんて絶対ダメ。

人それぞれ、文化風習によって掃除もちがいますね。

 

(ドイツ話)〜生ゴミ処理には・・・

 

ドイツのお話。

環境大国ドイツ。
オーガニック先進国ドイツ。

ゴミ処理に関しては、日本もかなり頑張っていますよね。
ドイツは、リサイクルだけではなくリユースが盛ん。埋め立てゴミはゼロだそうです。

ドイツのゴミ処理でありがたいのが「生ゴミ収集」。生ゴミを集めて、まとめて処理して土に返してくれるというシステムです。

イギリスでは、各家庭の庭に大きなコンポスト容器があり、そこに溜めて、各家庭で土に返すということをしていました。我が家もコンポスト容器を買って溜めてました。でも引越しで持っていくわけにいかないので、溜めただけで利用せずじまい。苦笑

でも、アパート住まいの人とかは一般ゴミとして捨てるしかないですよね。

その点、ドイツの生ゴミ収集はありがたいです。大きな100リットルの専用容器にためておくと、2週間に1回収集してくれるのです。刈った芝生も、剪定した庭木も、まとめてコンポストにして土に返す処理をしてくれる。

楽です。

 

ただ、2週間ってけっこう長いですよね。

屋外の大きなゴミ箱に入れるので、腐っても臭ってくるようなこともありません。虫がわくほど暑くなることも、ここドイツではほとんどありません。

 

でも、たまには暑いときもあり・・・。(まだ虫が湧いたのをみたことはありませんが)

 

市役所からの広報に、生ゴミに虫が湧いたときの対策の記事がありました。

うじ虫の対処方法

(1) ティーツリーのエッセンシャルオイルを含ませた布を、生ゴミ用ゴミ箱の「ふた」の内側にはりつける。

→→ ティーツリーの匂いが嫌いなので、これで虫がわかなくなるそうです。

 

(2) 蓋をあけて放置する。

→→ うじ虫って、鳥の大好物だそうです。蓋をあけておくと鳥が勝手に来て食べてくれる。ものすごく効果的!! だそうです。

 

土に返すものだから、化学薬品で虫を殺してしまっては土の微生物も殺してしまう。鳥さんに提供すれば、人間も鳥も大地もハッピーということですね。

 

(ドイツ話)森と緑とお散歩

 

ドイツは森が多い。

ドイツ南部の黒い森(シュヴァルツヴァルト)が有名だけれど、ドイツ全土、森の中に街があるような感じです。

前の家も、家の裏は森でした。その森の一部は「自然保護地区」になっていて、野生の鳥や動物がいっぱい。

 

ボンの家の裏は自然保護観察地区でした。そして、森。

今の街は、街が星のようになっています。中心から幹線道路が放射状にあって、その周りに住宅街。星の外側は森。

 

つまり、街の中心地からも歩いていける距離に森がある。

 

我が家は街のはずれ。ちょっと丘の上。窓から街が一望できるのですが、とにかく緑が多い。

ヒルデスハイムの家から街の景色をのぞむ

 

そして、我が家の裏は森の入り口。

寝室の窓からの景色。この緑はすでに森の入り口。

 

ドイツ人はお散歩大好きです。森でも街でも、とにかく歩く。サイクリングも好き。スポーツとしても、通勤、通学などの交通手段としても自転車大活躍です。サイクリング道もしっかりと整備されています。歩道を歩行者と共有するのではなく、自動車道と平行するように、サイクリング専用の道が作ってあるところも多いです。

 

ドイツは自動車産業にプライドがあります。でも、自転車の活用度は高い。環境と健康への意識の高さでしょうか。

 

 

 

この家にきてから出番が少なめ。アンチストレスティー。平和な日々を送っています。 バードハイルブルナーの薬用ハーブティの中では、大人気のお茶。

(ドイツ話)引っ越し〜キッチン騒動

いや、もう、やっぱり納得できない! ドイツの引っ越しにおける「キッチン」のこと。

ドイツの家は、「キッチンがない」家が基本です。キッチンの部屋は、水道管のあるただの部屋。キッチンユニットどころか、シンクも蛇口もありません。

入居者がその家に合わせてキッチンを買う。または、前の家からキッチンをとりはずして持ってきて、新居に据え付ける。

だけど、キッチンなんて、家によって大きさも形も違うから、前の家のキッチンもってきたって合わない。だから、合うように部品を買い足したりして据え付けるのです。

私が先月まで住んでいた家もキッチンなしだったので、イギリスからドイツに引っ越してきて入居してまずキッチンを買いにいき、据え付けました。すったもんだで、キッチンが使えるようになったのは入居3週間後。その間、クッカーだけ接続したので料理はできたけど、洗面所で皿洗いしたりしてね。

あれは本当にしんどかった。

で・・・、今回は引っ越し先にキッチンあり。ほっ。でも、前の家のキッチンも我が家の所有物。新居でキッチン2ついりません。でも、承諾なしにおいてくるわけにもいきません。

幸い次の入居者がきまり、キッチンを買うことも検討したいということだったので、相談しました。

でも、次の入居者も、自分のキッチンを持っている・・・。

新たに据え付けるのは面倒だけど、自分のキッチン持って来れば、キッチン丸ごと買わなくていい。・・・ということで、交渉決裂。キッチン買ってもらえず。(涙)

 

 

だから、キッチン取り外して、新居に持ってきました。ゆくゆくは、地下室などの収納に利用しようと思いますが、とりあえず今はガレージに突っ込みました・・・ 笑

 

で、新しい入居者のキッチンのことをあれこれ想像中。

大きなキッチンから小さなキッチンへお引っ越しということだったので、入れるの大変だろうなあ。大きなユニットのものだと言っていたので・・・どうするんだろうなあ。

キッチンの角に柱があったり、出窓のようにしてキッチンカウンターをつけるようなデザインの部屋なので、カウンタートップも特別サイズを買ってきて凸凹な変な形に切らなきゃいけない。しかも角とか直角にみえるのに直角じゃないから、ピッタリ合うようにカウンターを切るのも至難の技・・・。

そんなかんなで、去年入居したときには、買ってきたものをただ据え付けるだけ・・・というわけにはいかなくて大変だったのでした。

カウンタートップとか部品を買ったりするだけで、うちのキッチンを買い取るくらいの値段しちゃうんだろうなあ。それより、時間と手間かかるし。

次の入居者さんも学校の先生ということ。あああ、夏休み、キッチン据え付け作業で終わっちゃうよ〜。かわいそうに。

そんなことを考え、やはりドイツ流キッチンごと引っ越しのシステムに納得できずにいます。

去年の時点では、「それがドイツ流だから」とドイツを擁護する発言だったドイツ人夫。

今回の引っ越しでは「ドイツのシステム、納得いかん!」とお怒りです。笑

(ドイツ話)移転の経路

移転の経路を地図で表してみました。

 

 

英国ストラウド→ドイツ、ボン→ドイツ、ヒルデスハイム

 

2016年8月までいたのが、英国ストラウドです。

そこから800kmくらい離れたドイツのボンへ。

そして、今回の引っ越しは、ハノーバーの近くのヒルデスハイム市です。

 

去年の今頃は、まだストラウドにいたなんて信じられません。しかも、過去1年で2回引っ越ししているというのも驚異的。 もう引っ越したくないです。(笑)

(ドイツ話)水の違い・・・

新居オフィスからの眺め。街をみおろす丘の上。空が大きいです。

 

 

引っ越して水の違いを感じています。

 

ヨーロッパの多くの土地は「硬水」です。硬水だと、肌はガサガサ、髪はバサバサ。

イギリス、コッツウォルズに住んでいた時には、引っ越してすぐに人生最悪の下痢。1週間続いて、「これはもしや水のせい?」と思い、飲み水をミネラルウォーターに変えたら下痢がぴったり止まりました・・・。

水回り、電気ケトルなど、すぐに石灰がかたまってこびりついてしまいます。こすってもなかなかとれません。

 

日本茶いれても、おいしくないし。(涙)

 

ドイツにきたら、やっぱり硬水なのですが、種類が違う。

 

髪も肌も、コッツウォルズほど乾燥しない。日本茶もまずまず美味しく入れられる。

 

でも、白いミネラル分がコッツウォルズよりひどい。水滴が自然に蒸発したところには、白いあと。電気ケトルは1日で真っ白。

 

でも、お酢を使うと、こすらずに、すっと簡単にきれいになるのです。ミネラルの成分が違うのですね。

 

引っ越してきた今の場所はというと・・・

お肌しっとり。髪しっとり。お茶おいしい。

 

電気ケトルも2週間たってもまったく白くならない!!!

 

しかも、ここ数年悩んでいた肌のトラブルが改善されている!!!

 

すばらしいーーーー。

 

土地によって土が違えば水が違う。当たり前のことだけれど、体への影響は大きいですね。